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年内最終の現場打ち合わせ [2世帯+共同住宅]

都内南阿佐ケ谷の共同住宅の現場で年末最後の打ち合わせ。
1階がRC、2階が木造の混構造のRCが打ち上がりました。

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ロフトを含め4メートル近い天井高がある為、平面で見る以上に空間ボリュームがあります。
支保工の林立する内部空間に、高窓からの光が差し込んで、静謐な力強さが感じられます。
窓の配置にはかなり気を使ったので、イメージ通りの光が入った時は、心の中でガッツポーズが出ます。

今年も今日で仕事納めとなります。
新年は1月5日から始まります。
どうぞ良いお年をお迎えください。来年もよろしくお願い致します。
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オペラ「ルサルカ」芸術祭賞受賞! [舞台空間デザイン]

嬉しいニュースが届きました。

空間構成を担当したオペラ「ルサルカ」が
平成29年度文化庁芸術祭賞 優秀賞(音楽部門)を受賞!

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(撮影 新良太)

日生劇場の方々の意欲作であり
何より山田マエストロとオーケストラ、
そしてオペラ歌手の皆様の素晴らしい音楽が受賞の理由ですが
「空間を活かした演出」と受賞理由にあり
演出家の宮城聰さんより空間づくりを一から任されていた木津は
スタッフとともに喜びました

30年前、東大駒場小劇場で舞台美術を始めた学生の頃から
村野藤吾さん設計の日生劇場の空間に憧れていました。

もともと海をイメージした日生劇場の壁。
ここで人魚姫のオペラをやる。
それならと、さらに舞台上にも壁からの連がりを伸ばし
お客様が海の中にオーケストラも一緒に包まれているようなデザインに
すぐに決めました

照明は、有名な照明デザイナーの沢田祐二さん。
「月光の場面では、月の光そのものを表現するのではなく、人魚姫ルサルカから見た月明かりに照らされる湖面のきらめきを舞台に表現してほしい」
などの細かな視覚的要望にも快く応えていただき、感謝しています。

オーケストラの弦が動く様子をさざなみに例えて
視覚的にも演出に取りいれたアイデアなど
オペラを知り尽くした日生劇場の方々にも気に入っていただき
空間に関するアイデアの実現に向けて
一緒に作り上げる時間はとても創造的な前向きな空気に満ちていました。

プランを面白がってくださった日生劇場の皆様や演出家宮城さん
一緒に舞台美術を作り上げてくださった劇場スタッフの皆様
照明家の沢田祐二さんとオフィスのスタッフの皆様
全ての衣装をデザインされた高橋佳代さん
山田マエストロ、オペラ歌手やご出演、全てのスタッフの皆様とともに
素晴らしいお仕事をさせていただいたんだなあと
改めて感謝いたします

またぜひ再演してたくさんの方々に
日生劇場オペラ「ルサルカ」を味わっていただきたいです
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オーガニックカフェ Chikyu [設計事務所の日常]

事務所近くにある
オーガニックカフェ Chikyu で
スタッフの田中さん、坂牧さん、妻と娘とランチ

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ちょうどオーナーの書道家 武田双雲さんも
ランチにいらっしゃって
ランチに使われているオーガニックの素材や
オーガニックを通じた出会いについて
お話していただき
より美味しくカレーをいただきました

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今年模型製作で活躍してくれた大学生
アヴィニヨン演劇祭の模型を作ってくれたMさん
日生劇場「ルサルカ」の模型を作ってくれたTさんは
卒業制作で参加できなくて残念でした。

今年もあと少し。
来年も、スタッフそれぞれが、忙しい中にも、設計の仕事をワクワク楽しみながら
また一緒に仕事をしていってほしいです。
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